外国語研究室(Department of Foreign Languages)
所属教員
研究室紹介
ますますグローバル化が進む社会における語学力と多様な文化・社会への理解を深め、国際化・多様化における様々な課題について考えることを目指します。
授業の紹介
英語カリキュラムの充実
1年次から4年次まで英語を継続して学べるカリキュラムになっています。
必修科目に加えて、看護コミュニケーション英語を扱う「English Communication for Nurses」、医療文献の読解に取り組む「Advanced Reading」、現地の家庭にホームステイをしながら海外の受講生たちと授業を受講する「英語集中講座(海外)」、他学部と合同で開講する「実践医療英語」など、上級者向けの科目を含む様々な選択科目を用意しています。イギリス、アメリカ、オーストラリアなど英語圏出身の講師陣も多く、実践的な英語コミュニケーション能力を伸ばすことができます。
必修科目に加えて、看護コミュニケーション英語を扱う「English Communication for Nurses」、医療文献の読解に取り組む「Advanced Reading」、現地の家庭にホームステイをしながら海外の受講生たちと授業を受講する「英語集中講座(海外)」、他学部と合同で開講する「実践医療英語」など、上級者向けの科目を含む様々な選択科目を用意しています。イギリス、アメリカ、オーストラリアなど英語圏出身の講師陣も多く、実践的な英語コミュニケーション能力を伸ばすことができます。
第二外国語の多様性
「第二外国語」では、6つの言語(フランス語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、中国語、韓国語)から1つの言語を選択して学修します。それぞれの国の講師が担当する授業においては、基礎的な文法や会話に加えて、その言語が使われている社会の文化や歴史などについても学びます。国際社会における看護職に求められる多様な文化・社会への理解、様々なバックグランドをもつ患者に接する時のコミュニケーションの基礎を身につけることを目指しています。
卒業研究のテーマ
- 医療現場におけるイスラム圏在留外国人対応の問題点と実施例
- 日本人がオーストラリアで看護師として働く魅力
- 日韓の美容医療の水準から考える美容医療のニーズに応えるために必要なこと