看護学部

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国際保健看護学研究室(International Health and Nursing)

所属教員

研究室紹介

感染症のパンデミック、急速な高齢化、そして社会経済文化的背景の違いによる健康格差など、いま私たちが直面する健康課題に国境はありません。本研究室では、こうした地球規模の健康課題の現状把握とその要因の探索を行い、国内外を問わず、地域の現場から政策レベルまで、多様な視点から根拠に基づいた課題解決方法を提示することを目指します。また、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」の達成に向けた看護の役割と可能性を探求するとともに、科学的根拠に基づく政策提言や制度設計にも関与できる、国際保健看護分野の高度実践人材の育成を目指します。

主な研究内容

健康格差の背景には、個々の社会経済文化的背景に加え、医療や社会保障制度、保健人材教育など、健康を支える社会の仕組みが深く関わっています。こうした視点から、健康格差の是正を中核的なテーマに、健康と社会経済文化との関係(健康の社会的決定要因)や、保健人材開発をはじめとするヘルスシステムのあり方について、国内外を問わず、フィールド研究と政策研究の両面から研究を進めています。また、研究のための研究にとどまらず、研究成果を現地の制度・施策・教育へ還元することを重視しています。

最近の研究

  • アジアの看護法規制・看護教育制度に関する研究
  • アフリカの高齢化に関する研究
  • 開発途上国および日本の保健人材開発に関する研究

卒業研究のテーマ

  • 臨床看護師の医療通訳者の役割に対する理解度
  • 看護学生におけるEPA(経済連携協定Economic Partnership Agreement)看護師の認知度と外国人看護師が抱える困難についての認識に関する調査
  • タイの看護学生と日本の看護学生の実習中におけるストレスの原因と対処方法の比較
お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881