公衆衛生看護学研究室(Department of Public Health Nursing)
所属教員
研究室紹介
人は地域の中で生活しています。地域の中では、健康な人もいれば、身体に障害を持つ人、あるいは病気で床についている人もいます。また年代も、赤ちゃんからお年寄りまで様々です。この様に様々な健康レベルから各年齢層まで、地域で生活するすべての人々が地域看護の対象であり、一人一人が自分らしく生き生きと生活を送れるように支援していくことが公衆衛生看護の目的です。
学内授業風景

▲ 新生児訪問演習

▲ 健康教育リハーサル
▲ 航空会社での産業保健実習(日本航空の模擬制服を着用して)
卒業研究テーマ
2021(令和3)年度卒業研究論文
- コロナ禍の実習における看護学生の実習体験と課題
- 看護学生の子ども食堂に対する認識
- 看護学生の新型コロナウイルス感染症予防における医療・健康情報の探究行動 〜4年生と1年生を比較した視点から〜
- フラダンスが心身の健康に与える効果について
- 訪問看護師を対象とした効果的な研修についての文献検討
- SNSに着目した若年層の自殺対策について
- 看護学生の就労と妊娠・出産・育児の両立支援に対する認識
- 学校保健における月経教育の方法についての検討 −男女共習に焦点を当てて–
- 看護大学生が感じる遠隔授業で行われた看護過程演習に対しての困り感
2020(令和2)年度卒業研究論文
- 妊娠期における児童虐待防止のための保健師の支援
- 看護大学4年生の健康意識と生活習慣
- 認知症サポーターの活動における課題と効果的な活動についての文献検討
- A看護大学におけるスマートフォンに関する実態—生活リズムとスマートフォン使用状況の関連—
- 大学生の食生活の実態調査に基づく塩分摂取量と生活習慣の関係性
- 看護学生の実習前後での自己効力感の変化