生物分子科学科イメージマップ
生物分子科学科では、化学や生物学から基礎医学まで、幅広い分野の教育研究を行っています。
私たちがカバーしている領域を直感的にイメージしていただけるように、下のマップを用意しました。
皆さんが興味を持っている分野はどこでしょう? マップをクリックしてみてください。
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![生物分子科学科イメージマップ](ba3kg5000000bviw-img/biomol_visualmap.jpg)
キーワード | 生物分子科学科のアプローチ |
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● 医学を支えるデータを取る。研究もさかん。 ● 生体物質、細胞、組織などヒトの生物学。 ● 生体サンプル中の化学物質を計測する。 |
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● 体を守る免疫の仕組み。病気を治す薬。 ● 免疫の研究は基礎医学であり生物学でもある。 ● 薬の多くが有機化合物であり化学の知識が必要。 |
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● ミクロからマクロまでを含む生物学。 ● モデル生物を使った基礎医学研究も重要。 |
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● ミクロからマクロまでを含む生物学。 ● 植物に抗体を作らせれば医学にも展開できる。 |
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● 生物の基本単位。 ● 細胞を使った研究が医療に役立つ。 ● ケミカルバイオロジー:化学物質を使って細胞の働きを制御する。 |
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● 病気に関わるタンパク質の研究が医療に役立つ。 ● 酵素など、生体中の様々な機能を受け持つ分子。 ● タンパク質の構造や機能の解明には化学が不可欠。 |
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● 遺伝子検査ではDNAを調べる。 ● 生命の設計図である遺伝子を形作る物質。 ● DNAの働きを調べるための化学物質が多数ある。 |
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● 診断・治療・検査に役立つ分子、薬になる分子が多数ある。 ● 化学の基本となる単位構造。 ● 生物もミクロで見れば分子の集まり。 |