2019年度物理学科コロキウム(4月10日)
日時
2019年4月10日(水)16:00 - 17:00
場所
マルチメディアスタジオ
(メディアセンター2F)
(メディアセンター2F)
講師
牧島 一夫 氏 (東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 連携研究員)
開催内容
ガスを吸い込む「大中小」のブラックホール
これまでガスを吸い込んでX線を出すブラックホール(BH)として、太陽の10倍程度の恒星質量BHが星と連星をなしたものや、太陽より6-9桁も重い「銀河中心BH」とが知られていた。
しかるに最近の重力波の観測や、X線による観測で、それらの中間に位置する、太陽の100~1000倍の質量をもつBHの存在が、次第にわかってきた。
しかるに最近の重力波の観測や、X線による観測で、それらの中間に位置する、太陽の100~1000倍の質量をもつBHの存在が、次第にわかってきた。
他学部、他学科の教員、学生のみなさんの聴講も大歓迎です。
お問い合わせ先は物理学科コロキウム係:大江純一郎 junichirou.ohe(atmark)sci.toho-u.ac.jp (atmark)は@です。
お問い合わせ先は物理学科コロキウム係:大江純一郎 junichirou.ohe(atmark)sci.toho-u.ac.jp (atmark)は@です。