高校教員サイエンス教室を開催しました
8月6日と20日に、高校教員サイエンス教室を開催しました。
高校教員サイエンス教室は、高等学校の先生方を対象とした科学教室で、毎年夏休み期間に理学部の習志野キャンパスで開催されるイベントです。
物理学科では、「プラズマボールの製作」、「宇宙の膨張の速さ」というテーマで開催しました(講座のテーマは年ごとに異なります)。
興味を持たれた先生方は、来年度の高校教員サイエンス教室に奮ってご参加ください。
高校教員サイエンス教室は、高等学校の先生方を対象とした科学教室で、毎年夏休み期間に理学部の習志野キャンパスで開催されるイベントです。
物理学科では、「プラズマボールの製作」、「宇宙の膨張の速さ」というテーマで開催しました(講座のテーマは年ごとに異なります)。
興味を持たれた先生方は、来年度の高校教員サイエンス教室に奮ってご参加ください。
8月6日
「プラズマボールの製作」古川武
不思議な光を放つプラズマボールを高周波高電圧回路から自作に挑戦し,はんだ付け作業に苦戦しながらも無事に発光を確認することが出来ました。
実験終了後,高校での実施方法についても議論しました。
「プラズマボールの製作」古川武
不思議な光を放つプラズマボールを高周波高電圧回路から自作に挑戦し,はんだ付け作業に苦戦しながらも無事に発光を確認することが出来ました。
実験終了後,高校での実施方法についても議論しました。



8月20日
「宇宙の膨張の速さ」北山哲
ビッグバン以来、宇宙は膨張していると考えられています。
その根拠と意義について概観し、実データを用いた膨張率(ハッブル定数)の測定に挑戦しました。
「宇宙の膨張の速さ」北山哲
ビッグバン以来、宇宙は膨張していると考えられています。
その根拠と意義について概観し、実データを用いた膨張率(ハッブル定数)の測定に挑戦しました。


