受賞ニュース(伊藤登教授)
IEEE ICIAS 2018 最優秀論文賞受賞
2018年8月13日から15日にかけて、マレーシアのKuala Lumpur (KL)で開催されたIEEEの国際会議IEEE ICIAS 2018 (The 2018 International Conference on Intelligent and Advanced System)において、本学科の伊藤登教授がBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。
受賞対象となった論文のタイトルは"Unity-Bounded Functions for Designing Stable Variable Digital Filters" で、受賞論文の著者は伊藤登(Tian-Bo Deng,Toho University, Japan)です。
IEEE ICIAS 2018は The World Engineering, Science and Technology Congress (ESTCON 2018)の中の電気・電子・情報・通信・自動制御等に関する国際会議の一つであり、ESTCON 2018には、世界30カ国以上の国から1000篇以上の論文が投稿されています。
伊藤教授の研究は世界で広く評価されており、IEEE(米国電気電子学会)の国際会議を中心に6回の最優秀論文賞を受賞しています。