理学部情報科学科

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学科のご紹介

ごあいさつ

学科主任 佐藤文明

世界は今、第四次産業革命の只中にあるといわれています。第四次産業革命では、ICT(情報通信技術)の発達により、様々な経済活動や監視カメラ等の各種センタデータがすべてインターネットを通じて集約されていきます。そうして蓄積されたビッグデータをさらに分析・活用することで、新たな経済価値が生まれているのです。また、AI(人工知能)によってビッグデータを分析することで、単なる情報解析だけでなく複雑な判断を伴う自動運転や医療診断サービス・侵入検知サービスなどの提供が可能となるとともに、様々な社会問題の解決に役立つことが期待されています。

このような社会を生きる皆さんは、ビッグデータを分析し価値を創造するデータサイエンス技術、AIの原理を知りそれを使いこなす技術、あらゆるものを相互に接続するIoT (Internet of Things)技術、プライバシーを守り安全な取引を実現するためのセキュリティ技術を身につける必要があります。これらの技術を理解するには、基礎的な数学、統計学、コンピュータ科学の知識が必要となります。

情報科学科では、このような社会的な要請に応えるための、教育設備とカリキュラムを用意しています。学生定員 100 名に対して様々な専門分野を持つ教員 19名を配置し、私学としては大変きめ細かく丁寧な指導を行っています。1年次には、情報科学を学ぶための基礎となる数学とコンピュータの基本を全学生が学びます。2年次から3年次にかけては、情報科学の基礎的な知識やスキルから応用・発展的な知識までを、異なる2つの角度から習得する2コース制をとっています。「数理知能科学コース」では、基礎的な純粋数学から応用数学、そしてコンピュータへの応用までを学びます。「メディア生命科学コース」では、コンピュータの基本的な仕組みや基本ソフトから CG や AI、生命医療情報への応用までを学びます。4年次には、卒業研究を通してそれまでに学んだ知識やスキルを最大限に発揮して、それぞれの課題に挑戦していきます。

さらに、情報科学科のカリキュラムでは、教員免許の取得を目指す学生、IT企業で要求される資格に挑戦する学生、CG やコンテンツを作成するスキルを高めようとする学生、金融工学を学び金融機関や証券会社を目指す学生、バイオインフォマティクスを学び医療系の IT企業を目指す学生、社会調査士資格を取得して地方自治体や調査会社を目指す学生など、それぞれの目的を持った学生を支援するためのカリキュラムを提供しています。

情報科学科は 1989 年の創設以来、約 2500 名の卒業生を送り出している歴史のある学科です。卒業生の多くは、IT 産業を中心に情報処理技術者として活躍しております。また、近年は中学校、高等学校の数学および情報の教員として教壇に立つ卒業生も増えております。本学科は、キャリアセンターと連携を図りながら親身に就職支援を行っており、景気の良い近年はもとより、経済状況が厳しい時期でも高い就職率を維持してきました。これからも、本学科は教員一同、学生一人一人の資質を見極めた丁寧な指導と、社会に役立つ優秀な人材を輩出できるようカリキュラムや教育環境の充実に鋭意努力してまいります。

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