長谷川博 名誉教授が令和6年度野生生物保護功労者表彰(公益財団法人 日本鳥類保護連盟 総裁賞)を受賞されました
このたび、第78回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」が開催され、令和6年度野生生物保護功労者表彰が行われました。長谷川博先生は、アホウドリという絶滅の危機に瀕していた種を再生に導いた功績により、「公益財団法人 日本鳥類保護連盟 総裁賞」を受賞されました。野生生物保護功労者表彰は、野生生物保護思想の普及啓発、保護のための環境管理、生態調査、研究活動などに顕著な功績のあった方々を表彰するもので、長谷川先生の長年の功績が高く評価され、受賞されました。
長谷川先生は、1977年東邦大学理学部生物学科に着任され、2014年の定年退職まで、本学の教育、研究に尽力されました。退職後の2014年より東邦大学名誉教授になられております。長谷川先生は、これまで、都民文化栄誉章、第32回吉川英治文化賞、全米野生生物連盟自然保護功労賞、日本学士院第7回エジンバラ公賞、第68回愛鳥週間 野生生物保護功労者表彰(環境大臣賞)、アメリカ合衆国魚類野生生物局絶滅危惧種回復功労賞、海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)など、多数を受賞されています。
このたびの受賞を心よりお祝い申し上げますとともに、ますますのご活躍をお祈りいたします。
長谷川先生は、1977年東邦大学理学部生物学科に着任され、2014年の定年退職まで、本学の教育、研究に尽力されました。退職後の2014年より東邦大学名誉教授になられております。長谷川先生は、これまで、都民文化栄誉章、第32回吉川英治文化賞、全米野生生物連盟自然保護功労賞、日本学士院第7回エジンバラ公賞、第68回愛鳥週間 野生生物保護功労者表彰(環境大臣賞)、アメリカ合衆国魚類野生生物局絶滅危惧種回復功労賞、海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)など、多数を受賞されています。
このたびの受賞を心よりお祝い申し上げますとともに、ますますのご活躍をお祈りいたします。