在学生・修了生の声
※取材時(2024年度時点)の内容を掲載しております。
博士前期課程

博士前期課程2年 (助産師コース)
宇野 涼々香
宇野 涼々香
助産師になる夢を叶えるため、充実したカリキュラムや実習環境、先生方の温かい雰囲気に魅力を感じ進学を決めました。専門的で深い学びが得られる講義や実習、研究に励み日々充実しています。

博士前期課程2年 (保健師コース)
青木 真結子
青木 真結子
進学し、公衆衛生看護学のより深い知識と保健師としての実践力を習得している途中です。優しい先生方・仲間に囲まれながら、地域で活躍できる保健師を目指していきたいです。

博士前期課程2年 (がん看護CNSコース)
阿部 彩乃
阿部 彩乃
大森病院で働きながら長期履修コースで進学しています。大学院での学びは自身の視野を広げるだけでなく、沢山の方々との繋がりも増えました。仕事と勉学の両立は大変ですが、やりがいも大きいです。

博士前期課程2年 (修士論文コース)
島谷 英里
島谷 英里
看護のエビデンスに疑問を抱き論文コースを選びました。授業は勤務に合わせて調整して頂いています。私の関心に沿って授業を構成してくださり、ディスカッションも多く深い学びが得られます。
博士後期課程

博士後期課程修了生
佐藤 美和
佐藤 美和
私は、「潰瘍性大腸炎患者が大腸全摘術を決心した理由と術後の身体的変化の体験における探索的研究」をテーマに研究を行いました。修士修了から10余年経っての博士課程では、臨床から研究モードにするのに苦労しました。しかし、臨床での疑問を解決するためには必要な研究だという思いから、頑張ることができました。また、博士院生室での院生同士の語らいは、研究室の垣根や学年を越えて語らうことができ、私の財産になっています。
そして、指導教官からは「主査・副査は、貴女の研究が出来るようにするために考えてくれる一番の味方だよ」と言われました。博論提出前、審査会、発表会など、随所でそれを実感しました。臨床に疑問がある方は、どうぞ扉を叩いてみてください。
そして、指導教官からは「主査・副査は、貴女の研究が出来るようにするために考えてくれる一番の味方だよ」と言われました。博論提出前、審査会、発表会など、随所でそれを実感しました。臨床に疑問がある方は、どうぞ扉を叩いてみてください。