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プレスリリース 発行No.1137 令和3年6月14日

小学生、及び中高生対象の夏休み薬学教室を開催

東邦大学薬学部(船橋市三山)では、小学生及び中高生を対象とする薬学教室を下記の通り開催します。

夏休み薬学教室(小学生対象)

日時 2021年7月24日(土)10:30~(受付10:00~)、14:00~(受付13:30~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象・定員 小学校5、6年生 両コースとも12名
費用 無料
申込方法 下記よりお申込みください。
https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/medclass_ele2021.html
申込受付 6月25日(金)まで ※定員に達し次第、申込みを締め切ります。
※申込み受付者には、申込み締め切り後に受講票をお送りいたします。
※1日(2コースのうち)1コースをお選びいただけます。
内容 「色はなぜ変わるの?」ならびに「食べ物を使って酵素(こうそ)の実験をしよう」といった、化学反応に関係した分野を体験できます。これらの実験は学部学生が使用する実習室で白衣を着用して行い、教員、大学生、大学院生が大学の様子を話しながら実験指導します。化学にはたくさんの不思議がつまっています。目に見える化学反応を体験しどうしてそうなるのかを、ぜひ考えてみてください。

●体験実習
  1. 色はなぜ変わるの?
    実験①:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。
    実験②:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で色が変化します。
    実験③:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると色が変化します。
  2. 食べ物を使って酵素(こうそ)の実験をしよう
    実験:私たちは、食べたものを「酵素(こうそ)」というもので消化して、丈夫な体を作ったり、エネルギーに変えたりしています。今回はフルーツやゼリーなどをつかって、酵素のはたらきについて実験します。

夏休み薬学教室(中高生対象)

           
日時 2021年7月24日(土)10:00~(受付9:30~)、14:30~(受付14:00~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象・定員 中学生、高校生 各コース10 ~15名
費用 無料
申込方法 下記よりお申込みください。
https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/medclass_jrh2021.html
申込受付 6月25日(金)まで ※定員に達し次第、申込みを締め切ります。
※申込み受付者には、申込み締め切り後に受講票をお送りいたします。
※1日(4コースのうち)1コースをお選びいただけます。午前の部・午後の部両方に申し込むことはできません。
内容
体験実習は、以下のA~Dの4つの中から選択してください。
  1. 薬はどうしてきく?を探ってみよう!(定員15名)
  2. 漢方薬をつくってみよう!(定員10名)
  3. 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン&アスピリン)を合成してみよう!(定員14名)
  4. 注射薬の成分を混ぜてみよう!(定員12名)

実施・申込みに関するお問合せ

東邦大学薬学部 夏休み薬学教室係
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL:047-472-0666