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プレスリリース 発行No.899 平成30年7月21日

東邦大学医学部 夏山診療所「西穂高診療所」を開設

東邦大学医学部では、北アルプス西穂高岳の「西穂山荘」に、24 時間即応態勢の夏山診療所「西穂高診療所」を7 月22 日(日)から8 月19 日(日)まで開設します。期間中、山荘の夕食後に、山特有の病気や予防法などについて、医師による講演会を下記の通り行います。

東邦大学医学部では、1955 年より毎年夏山シーズン中に「西穂高診療所」を開設しています。診療所は、「西穂山荘」(標高2,367m)別棟にあり、東邦大学医療センターの3 病院(大森・大橋・佐倉)から派遣された医師・看護師が、登山者のけがや疾病などの診療、及び山荘従業員の健康管理を行っています。期間中は毎日1~4 名の医師及び2 名の看護師が常駐し、軽症な外傷から頭痛、嘔吐、胃腸炎など高山病が原因とみられる諸症状まで幅広く対応します。

講演会(予定)

7月 23日(月) 「登山中に起こる熱中症とその対策」  
東邦大学医療センター大森病院消化器センター内科 助教 佐藤 真司
7月 31日(火) 「登山に必要なトレーニング」
同病院消化器センター外科 助教 甲田 貴丸
8月 7日(火) 「山岳診療所利用の手引き」
東邦大学医学部 教授 中野 弘一
8月 13日(月) 「登山と疲労」
同病院消化器センター外科 講師 谷島 聡

大橋病院 藤岡俊樹教授(西穂高診療所運営委員長)による夏山登山のアドバイス

● 弾丸ツアーや夜行、無理な旅程などで体調を崩さないように気をつける。
● ロープウェイで高いところまで登る際は、気温、気圧の大きな変化に気をつける。
● 自分の体力や経験を過信しない。頑張りすぎない。計画を変更し“引き返す勇気”も大切。
● トイレのことは気にせず、十分な水分摂取に心がける。
● 持病や生活習慣病のある人は、慎重の上にも慎重な登山計画を立て、無理をしない。

以上

お問い合わせ先

東邦大学 法人本部 経営企画部
〒143-8540 大田区大森西5-21-16  
TEL:03-5763-6583 FAX:03-3768-0660 Email:press@toho-u.ac.jp
医学部西穂高診療所HP: https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/nishiho/index.html