倫理講習
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、研究に関わる者は年に一度以上の
倫理教育・研修受講が義務付けられています。
医学部・病院倫理委員会への申請時から、当該研究の実施期間中は、以下の倫理教育・研修も継続して
自主的に受講し、変更申請のタイミングでスムーズに修了書類をご提出ください。
《要確認》倫理申請の際に必要な倫理講習受講証 (1・2いずれも要提出です)
・研究課題1申請ごとに対し、1・2(写し)を必ず添付してご提出願います
・原本はお手元に保管し、写しをご提出ください |
1.倫理講習ストリーミング(学内関係者) 📢 2023年6月19日更新
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針および利益相反・臨床研究法」
【第1部】人を対象とする生命倫理・医学系研究に関する倫理指針 📄学習資料ダウンロード
【第2部】利益相反(COI)・臨床研究法
※第1部・第2部を視聴し『習熟度テスト』回答後、結果の写し(1枚目)を申請書類に添付してご提出ください。(習熟度テストの受講・1枚目の提出に伴い、様式13の提出は不要です) |
2.e-learning 「eAPRIN(イー・エイプリン)」 ※下記01・02いずれも受講対象です。

▸受講対象者・登録方法
▸eAPRIN ログイン・受講ガイド
▸eAPRIN 大学院生IDによる倫理講習受講書類提出方法 
※社会人大学院生で本学の院内助教は「HT+職員番号」のIDで受講すること |
01:【基本コース】学長が毎年度指定する単元(2023年度)※年度毎に指定単元が変更します。
単元が更新されていない場合は、コース選択から受講コースを選択してください。受講コース変更の手順 |
・公的研究費の取扱い
・研究における不正行為
・ピア・レヴュー
・実験安全の基本
・責任ある研究行為ダイジェスト |
02:【人を対象とした研究】基盤編(HSR) |
・生命倫理学の歴史と原則、そしてルール作りへ
・研究倫理審査委員会による審査
・研究における個人に関わる情報の取り扱い
・人を対象としたゲノム・遺伝子解析研究
・研究におけるインフォームド・コンセント
・特別な配慮を要する研究対象者 |
【ご注意】
・研究を実施しない、或いは長期間受講しない場合は、登録先にてID削除の手続きをお願いいたします。
・受講修了および最終アクセスが1年以上確認出来ないIDは、削除の対象となる場合がございます。 |
※学外共同研究者の倫理講習については、下記受講修了書類が有効です。
・自機関における倫理講習受講証明書類
・eAPRIN(上記単元)
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ICR臨床研究入門