9月17日に開催された第66回日本薬学会関東支部大会において、薬品製造学教室の博士課程3年・中山拓さんと博士課程1年・前田早惠さんがそれぞれ優秀発表賞を受賞しました。
本賞は支部大会での学生による一般発表の中から、優秀なものに授与されました（口頭発表は124演題中25演題、ポスター発表は191演題中13演題が受賞）。

【学会情報】
・会場：横浜薬科大学
・会期：2022年9月17日（土）
・演題名：Pd(TFA)2を用いたトリアリールオキサゾールの合成 （口頭発表）
　　　　　〇中山拓、藤木沙也佳、氷川英正、吉川晶子、東屋功
・演題名：ジフェニルアダマンタンを基本骨格とする環状芳香族アミドの合成及び構造解析（ポスター発表）
　　　　　 〇前田早惠、宇佐見亮太、吉川晶子、氷川英正、東屋功