「模擬授業・学校見学」(県立八千代高校)を実施しました。
県立八千代高校よりご依頼をいただき、薬学部教員による模擬授業・学校見学を実施しました。
第1部は、2010年のノーベル化学賞の対象になった鈴木‐宮浦クロスカップリング反応をテーマに模擬講義と実験を45分間行いました。実際に蛍光分子の合成を体験してもらい、分子の特性(ソルバトクロミズム)やその応用について解説しました。
実験を通じて薬学と化学の結びつきを体験し、実験が成功した時の笑顔がとても印象的でした。
第2部は、薬学部の施設および構内の見学ツアーを約1時間行いました。
普段見られないような研究室も見学でき、楽しんで勉強していただけたように思います。
ご参加いただきました生徒の皆さん、ありがとうございました。
(2021年12月20日(月))
第1部は、2010年のノーベル化学賞の対象になった鈴木‐宮浦クロスカップリング反応をテーマに模擬講義と実験を45分間行いました。実際に蛍光分子の合成を体験してもらい、分子の特性(ソルバトクロミズム)やその応用について解説しました。
実験を通じて薬学と化学の結びつきを体験し、実験が成功した時の笑顔がとても印象的でした。
第2部は、薬学部の施設および構内の見学ツアーを約1時間行いました。
普段見られないような研究室も見学でき、楽しんで勉強していただけたように思います。
ご参加いただきました生徒の皆さん、ありがとうございました。
(2021年12月20日(月))
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まず始めに、実験について薬学部の教員よる説明です。
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早速、実験です。教員に指導を受けながら準備していきます。
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なかなか難しいですよね。みんな真剣です。
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実験に使用した試薬。
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特定の波長の光を当てて、反応が進行したか確認です。
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綺麗な蛍光色が確認できました。実験成功!