薬学部合格体験記【推薦入試(指定校制)】

入試区分 | 推薦入試(指定校制) |
---|---|
入学年度 | 2020年度入学 |
名前 | 鈴木 愛乃 |
出身高校 | 千葉県立千葉東高等学校 |
高校時代の 得意科目 |
美術 |
高校時代の 苦手科目 |
数学、物理、現代文 |
東邦大学薬学部を受験した理由を教えてください。
私は高校のとき化学部に所属していたのですが、部活のイベントで何度か東邦大学に来ることがあり、自分の中では雰囲気を知る親しみのある大学の1つでした。薬学部を目指そうと考え始めた頃、通いやすいだけでなく、私の興味のある漢方によく通じていて国家試験の合格率も高いということを知り、この大学を受けようと思いました。
高校時代の勉強の取り組みを教えてください。
①高校2年生
部活動が中心の生活で、毎週英語等の小テストの勉強に追われていたこともあり、定期試験は2、3週間前から集中して勉強することが多かったです。学校での課題が多かったため、勉強時間は課題の消化が主でした。
②高校3年生
薬学部では化学が勉強の上で中心になることを踏まえ、化学に特化した個人塾に通い、基本的な部分から原理を学び直しました。また、試験期間以外では微積や英語の論文を読む練習、英語の長文を書く練習等を行っていました。
③入試直前
2週間ほど前から、担任の先生に面接の練習を行ってもらっていました。それまでの学校生活で力を入れた部分や志望動機等を書き出してまとめ、様々な想定問答を考えることを中心に入試対策を行っていました。
部活動が中心の生活で、毎週英語等の小テストの勉強に追われていたこともあり、定期試験は2、3週間前から集中して勉強することが多かったです。学校での課題が多かったため、勉強時間は課題の消化が主でした。
②高校3年生
薬学部では化学が勉強の上で中心になることを踏まえ、化学に特化した個人塾に通い、基本的な部分から原理を学び直しました。また、試験期間以外では微積や英語の論文を読む練習、英語の長文を書く練習等を行っていました。
③入試直前
2週間ほど前から、担任の先生に面接の練習を行ってもらっていました。それまでの学校生活で力を入れた部分や志望動機等を書き出してまとめ、様々な想定問答を考えることを中心に入試対策を行っていました。
受験勉強のポイントを教えてください。
高校ではほとんど記憶力のみで化学の定期試験を乗り切っていましたが、基礎から学び直していく中で、十分に理解できていなかったことに気がつきました。根本的な部分を曖昧にしないよう定義や理屈を大切にすることで、より土台のしっかりした知識になったと思います。
東邦大学薬学部に入学してよかったことを教えてください。
授業で学べることの範囲が広く、選択科目も含めた多くの授業の中で好奇心を満たしながら楽しく日々を過ごしています。自ら動く力さえあれば出来ることの幅は広いため、充実した学校生活を送ることが出来ます。
東邦大学薬学部を目指す高校生・受験生にメッセージをお願いします!
大学では高校で学んだようなものとは毛色の異なった専門的な内容が中心となってきます。しかし、高校で学ぶことも大切な基盤となるため、現在勉強していることも是非大切にしてください。そして、志望校合格を目指して頑張ってください。