薬学部

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ひとり暮らしの楽しいこと、大変なことは?」
「大学周辺の住みやすさは?」
「勉強とアルバイトの両立の工夫は?」

ひとり暮らしをしている薬学部生に、大学生活についてインタビューしました!

Vol.1 野邊夢翼さん

≪野邊さんのひとり暮らし 3つのポイント≫
1、間取り
 バストイレ別、独立洗面台があることを重視しました。
2、お花を飾る
 自ら選んだお花を家に飾っています。部屋が明るくなり癒しになります。
3、セキュリティ
 オートロックがありることや、駅からの距離が近いことを重視しました。

  • 東邦大学での学生生活について

    東邦大学に入学した理由は?
    高校時代から大学進学の際には関東圏への進学を考えており、大学のパンフレットを取り寄せ情報収集を行っていました。東邦大学は高校の先輩から薦められて知りました。
    入試当日に実際にキャンパスに来てみると、校舎がきれいで開放的な環境や、受験当日に接した先生方から優しい人柄が感じられ大学の雰囲気が良いなと感じたため、入学を決めました。


    大学生活はいかがですか?
    東邦大学薬学部はカリキュラムに沿って学んでいくことでしっかり知識が身に付いていくよう学びが構成されていることを実感しています。例えば、1年生で学んだことについて、学年が上がると別の観点での授業などが設定されていて「点」と「点」だった知識がつながり深まっていくことを感じています。
    また、薬学を学んだ先には様々な活躍の場があることを知り、自分に合った職種、働き方を考えられることも薬学部の魅力だと感じています。授業や就活イベントなどを通して臨床で働く医師や薬剤師、企業に勤める卒業生などさまざまな方の話を聞く機会に恵まれており、将来を見据えいろいろなことを学んでいます。

    ひとり暮らしの生活について

    ひとり暮らしの生活について教えてください。
    東京の墨田区に住んでいます。帰省するときに羽田空港を使うので、空港へも大学へもアクセスしやすい場所を選びました。
    大学まではJR線と京成線を利用し約50分程で、通学中はちょっとした勉強や休憩時間として過ごしています。
    入学当初は実家から冷凍で食事を送ってもらうなどサポートしてもらいましたが、大学生活に慣れてきた頃から自炊を行うようにしました。毎日水筒とお弁当を持参するとこんなにも食費が節約になるんだ!とやりくりの楽しさを発見しました。
    今は、忙しい大学生活と並行しながら効率よく家事を行い生活の質を高めていくことを楽しんでいます。


    アルバイトはしていますか?
    塾講師や飲食店、販売などを人と話す仕事を経験してきました。アルバイトを通じて学べるコミュニケーション力は、今後実習で患者さんと接する際に活かしたいと思います。薬学部の授業は忙しいのですがシフトに融通が利くアルバイトを選んでいます。

    高校生・受験生へのメッセージ

    高校生・受験生へのメッセージをお願いします!
    東邦大学薬学部には、「やりたい!」と思う人を伸ばしてくれる環境があります。ぜひ興味を持ったことに思い切り打ち込み、いろんな知識を身に付け、6年間の学生生活を謳歌してほしいと思います。


Vol.2 中原佑太さん

≪中原さんのひとり暮らし 3つのポイント≫
1、間取りや築年数
 バストイレ別で、築年数が浅い物件を探しました。
2、便利な立地
 大学周辺は自転車での移動がしやすかったり、バスも豊富で便利です。
 すこし足を伸ばすと大きなショッピングモールもあります。
3、浴室乾燥
 湿気が多い日でも安心して洗濯ができます。

  • 東邦大学での学生生活について

    東邦大学に入学した理由は?
    東邦大学薬学部を知ったきっかけは「偶然」で…部活が忙しかった高校2年生の時にたまたま日程が合った東邦大学のオープンキャンパスに参加したことでした。そこで体験した実習がとても楽しかったことや、きれいなキャンパス、先生と学生の距離が近く雰囲気が良いことなどが印象に残り、東邦大学薬学部を第一志望としました。


    大学生活はいかがですか?
    東邦大学薬学部の先生は優しい先生が多いです。
    特に印象に残っているのが薬物学の授業で、先生の話し方、教え方にとても惹きつけられ、楽しく受講できました。
    両親が薬剤師だったため将来薬剤師になることを考えていましたが、薬学部卒業後の進路は病院や企業、官公庁などさまざまであることを知ったので、これからの学生生活を通して自分の進路を考えていきたいと思います。

    ひとり暮らしの生活について

    ひとり暮らしの生活について教えてください。
    キャンパスから徒歩圏内に住んでいます。私が住んでいる京成線沿線は、JR線沿線に比べ平均家賃が低いのもよいポイントです。
    高校時代から大学入学後では一人暮らしをしようと決めており、生活に慣れてくると家事も苦ではありませんでした。自炊も楽しめていて、先日はオムレツを作りました。一人暮らしの良さは「自由」だと感じています。
    大変なことといえば、朝起こしてくれる人がいないことです。私は朝が弱いので、起きる時間から逆算して寝るなど、自分の生活リズムを把握しコントロールすることを心がけています。


    アルバイトはしていますか?
    塾講師をやっており、高校生に数学と化学を教えています。
    週3日以上勤務しており、特に大学の試験期間と重なる時期はとても大変ですが、教えている生徒がわかったと思ってくれる瞬間や成績が伸びることにとてもやりがいを感じています。
    また、教えることで自分自身の理解が深まるため、自分の大学での勉強にも生かされていると感じています。

    高校生・受験生へのメッセージ

    高校生・受験生へのメッセージをお願いします!
    いろんな大学を見に行くことをお勧めします。自分に合うところを見つけられるよう応援しています。


Vol.3 藤田葵さん

≪藤田さんのひとり暮らし 3つのポイント≫
1、大学・最寄り駅からの距離
 大学と最寄り駅双方へのアクセスのしやすさを重視しました。
2、お店が多い
 周辺にスーパー・コンビニ・薬局などがあり生活に便利です。
 すこし足を伸ばすと大きなショッピングモールもあります。
3、セキュリティ
 オートロックやモニター付きインターフォンのある物件を探しました。

  • 東邦大学での学生生活について

    東邦大学に入学した理由は?
    薬剤師への憧れから薬学部を目指しており、実家のある新潟から新幹線でアクセスできる地域である首都圏の大学への進学を考え、インターネットやパンフレットなどを利用し大学選びをしました。東邦大学は、医学部や看護学部などの医療系学部や付属病院があり、医療を多角的に学べる環境が良いと感じて志望しました。


    大学生活はいかがですか?
    入学後の勉強を通して、薬がさまざまなところで役立っていることを知ったり、またドラッグストアで売っている薬を見て授業で習った成分や効能などが理解できるようになるなど、学びが深まっていくことを実感しています。
    大学生活で大切なのはともに学ぶ友達だと感じています。授業は覚えることが多く内容も濃く大変ですが、友達と勉強方法や進捗を確認し合うなど協力して学びを深めています。薬学部は対面の必修授業が多いので毎日学年の皆と会えたり、少人数で行う実験の授業などを通して自然と多くの人との接点があるのが良いところです。

    ひとり暮らしの生活について

    ひとり暮らしの生活について教えてください。
    キャンパスから徒歩圏内に住んでいます。落ち着いた環境で住みやすいと感じています。
    平日は朝6時過ぎには起きて、8時50分からの授業前に家事やお弁当の準備をしています。
    勉強することが多く毎日が充実していることもあり、一人暮らしの寂しさを感じることはあまりありません。
    授業後や休日には友達と出かけることもあり、テレビで見たスポットや浅草、渋谷、原宿、ディズニーランドなどの観光地にもすぐに行ける便利な立地だと感じています。


    アルバイトはしていますか?
    飲食店で平日夕方の授業後や土日を利用して週2日ほど働いています。試験期間はお休みするなど自分のペースで働けるアルバイトを選び楽しく働けています。

    高校生・受験生へのメッセージ

    高校生・受験生へのメッセージをお願いします!
    勉強をはじめ早めにさまざまなことに取り組んでほしいと思います。例えば、私は総合入試で合格したため、入学までの間に車の免許を取得でき良かったなと感じています。みなさんそれぞれの「高校生の今できること」に取り組んでください。


お問い合わせ先

東邦大学 薬学部

〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
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【入試広報課】
TEL:047-472-0666
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