8月7日(月)〜8日(火)に「チーム医療演習」を行いました。
8月7日(月)〜8日(火)の2日間、習志野キャンパス 薬学部校舎にてチーム医療演習が行われました。チーム医療演習では、看護学部・医学部・薬学部・理学部・健康科学部の学生でチームを組み、さまざまなグループワークを通して、自己の職種と他職種の専門性と役割の相互理解、医療現場の事象の理解、チームとしての課題の抽出と解決に向けて、各職種の専門的立場からの提案と実践を行います。看護学部からは3,4年生の10名が履修しました。
グループワークでは、看護学生のフィジカルアセスメントによって肺の異常音を指摘し、他学部のチームメンバーと共に胸部の聴診を試み、また追加検査の必要性や投薬方法の助言を受けるなど、互いの専門性を発揮し、協力しながら課題の解決に取り組みました。2日目の最後にチーム医療の意義についてのディスカッションと発表を行い、演習を終了しました。
グループワークでは、看護学生のフィジカルアセスメントによって肺の異常音を指摘し、他学部のチームメンバーと共に胸部の聴診を試み、また追加検査の必要性や投薬方法の助言を受けるなど、互いの専門性を発揮し、協力しながら課題の解決に取り組みました。2日目の最後にチーム医療の意義についてのディスカッションと発表を行い、演習を終了しました。
