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「光トポグラフィー検査(NIRS)における言語優位半球測定時の関心領域の検討」研究協力者募集

東邦大学大学院医学研究科微細構造学教室では実験の被験者として協力して下さるボランティアを募集いたします。この研究では健常成人を対象とし、頭皮上より赤外線を照射することで脳波内のヘモグロビン変化量を測定し、言語優位半球を同定する光トポグラフィーの関心領域を検討し、光トポグラフィーの検査精度向上を目指します。皆様のご協力をお願いいたします。

被験者条件

  • 日本語で書字ができること
  • 年齢が20歳から65歳までであること
  • 精神疾患、脳器質疾患の既往がないこと
  • 頭、手、脊椎に病気がなく、また痛みがないこと

試験項目および所要時間

  • アンケートによる利き手の調査(5分)
  • 光トポグラフィー検査(60分)
*測定に際しての詳細は面接の折に説明します。

実施場所

東邦大学医療センター大森病院臨床生理機能検査部
〒143-8541 東京都大田区大森西6-11-1

倫理指針

この研究「光トポグラフィー検査(NIRS)における言語優位半球測定時の関心領域設定の検討」は東邦大学医学部倫理委員会の承認を得て実施しています。被験者にご応募いただいた方には個別に面接を行い、試験項目や実施期間などについて詳しくご説明いたします。説明について十分ご理解いただいた後に研究に参加していただける場合には同意文章にご署名をいただきます。なお、試験中であっても不都合が生じた場合にはいつでも自由に同意を撤回し、被験者をやめることができます。

謝礼

この研究に参加いただいた方に2000円の謝礼をいたします。

問い合わせ先(担当者)

東邦大学医療センター大森病院臨床生理機能検査部
臨床検査技師 杉山邦男
電話 03-3762-4151(内線3470)

東邦大学医療センター大森病院脳神経外科学講座(大森)
医師 周郷延雄
電話 03-3762-4151(内線6615)