国際交流

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薬学部2019年度海外実務実習報告会を開催しました。

1月24日(金)、薬学部では2019年10月~11月にかけて実施した海外実務実習の報告会を学生・教職員を対象に開催しました。

薬学部教務委員長による開会のご挨拶のあと、米国のテキサス州Scott & White記念病院・同小児病院ならびにポーランドのグダンスク医科大学付属病院で実習を行った学生計7名が実習での学びなどを報告しました。

第1部では、それぞれの実習概要の紹介に加え、実習中にグループで取り組んだ課題(感染症の予防における国際比較、薬剤師の関わり)について報告がなされました。第2部では、本年度・昨年度プログラムに参加した学生(5,6年)と、本年度参加予定の学生(4年生)、プログラムに興味がある学生(3年生)との間での情報交換を行いました。観光などの課外活動や日常生活について、準備すべきことについてなど話が尽きず、予定終了時刻を大幅に過ぎての閉会となりました。上級生・下級生双方にとって有意義な時間となりました。

【実習期間】
Ⅰ期:出国:2019年10月5日~ 帰国:2019年10月20日
Ⅱ期:出国:2019年10月19日~ 帰国:2019年11月3日

【実習施設】
(1) Scott & White記念病院・同小児病院 (アメリカ・テキサス)-2名
(2) グダンスク医科大学付属病院(ポーランド・グダンスク)-7名


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