【健康科学部】2022年度健康科学部海外研修実施報告
2023年3月3日~3月8日 待望の健康科学部第1回海外研修を実施しました。
行先は米国Thomas Jefferson大学。今回は、看護学部との合同での実施となりました。
参加した学生は、制度の違いによる国民の意識の違いや、公衆衛生の視点からの学習の仕方や実際のアプローチの違いなど、異文化について学ぶことができました。さらに、「研修中に学んだチーム連携について強い関心を持ち、さらに学習を深めていきたい」、「自分が伝えたいことが、自分の言葉でしっかり伝わるよう、この経験を活かしたい」「いずれ海外で看護師として働きたいと考えているので、さらに海外での看護に興味をもった」などの声が聞かれ、動機づけやキャリア形成につながるような学びともなったようです。
以下は、参加者の声です。
行先は米国Thomas Jefferson大学。今回は、看護学部との合同での実施となりました。
参加した学生は、制度の違いによる国民の意識の違いや、公衆衛生の視点からの学習の仕方や実際のアプローチの違いなど、異文化について学ぶことができました。さらに、「研修中に学んだチーム連携について強い関心を持ち、さらに学習を深めていきたい」、「自分が伝えたいことが、自分の言葉でしっかり伝わるよう、この経験を活かしたい」「いずれ海外で看護師として働きたいと考えているので、さらに海外での看護に興味をもった」などの声が聞かれ、動機づけやキャリア形成につながるような学びともなったようです。
以下は、参加者の声です。
米国研修に参加して 4年 海外研修参加者
私は、3月にThomas Jefferson大学で開催された看護研修に参加しました。研修では、附属病院や、学部生の授業の見学、ボランティア活動や、米国医療制度に関する講義、学生交流など、様々な体験ができました。特に印象的だったのは、チーム医療についてご講義いただき、演習を行ったことです。チーム医療における考え方や、コミュニケーションツールについて学びました。学生の頃から、他学部生との関わりを通して、チーム医療における看護職の役割について考える機会があることは、就職後の実践につながると感じました。健康科学部でも、4年次のチーム活動論等において、チーム医療について学ぶ 機会があります。私も実際に、米国での学びと結びつけながら、深めることができました。
多くの方のサポートをいただき、看護研修に参加できたことは、大学生活の思い出となりました。今回の経験を活かし、多様な視点から物事を考え看護を実践できるようになりたいと思います。
多くの方のサポートをいただき、看護研修に参加できたことは、大学生活の思い出となりました。今回の経験を活かし、多様な視点から物事を考え看護を実践できるようになりたいと思います。

ボランティア活動についての講義