昆明医科大学副学長御一行来学報告
2024年8月27日(火)~29(木)にかけて本学の協定締結大学である昆明医科大学(中国・雲南省昆明市)からLI Lihua副学長をはじめ5名の教職員の方が来学されました。昆明医科大学と本学は、2003年に大学間交流協定を締結し、継続的に学生・研究者交流を続けており、昨年10月には、同大学の創立90周年記念式典に高松研学長(当時)が招待され参列しています。
今回の訪問では、東邦大学医療センター大森病院の他、医学部、薬学部、看護学部の各施設も見学され、本学の教育・研究についてご紹介いたしました。
同大学との交流はこれまで医学部および薬学部が中心となりすすめてきましたが、この度の訪問では、看護分野での新たな交流についても意見を交換しました。
今後さらなる協力関係が期待されます。
今回の訪問では、東邦大学医療センター大森病院の他、医学部、薬学部、看護学部の各施設も見学され、本学の教育・研究についてご紹介いたしました。
同大学との交流はこれまで医学部および薬学部が中心となりすすめてきましたが、この度の訪問では、看護分野での新たな交流についても意見を交換しました。
今後さらなる協力関係が期待されます。
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訪問初日は、病院見学のあと、池田医学部長、酒井東邦大学医療センター大森病院長から本学の医学教育や医療について説明を受けました。
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訪問団の代表であるLi副学長(中央)から、両大学のパートナーシップをさらに深めたいとのご要望がありました。
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習志野キャンパス訪問時には、昆明医科大学卒業生で、現在本学薬学研究科に在籍する大学院生や研究に従事する研究員に会われました。
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看護学部では荒木看護学部長(左から3番目)がご一行を出迎えられ、看護学部のキャンパスをご案内しました。