まだ夏の暑さが残る９月16日（土）晴れやかな青空の下、3期生を健康科学部に迎え、教員や在校生との交流会を開催しました。

はじめに臼井学部長より、新卒者として奮闘する3期生に温かな歓迎の言葉が送られました。

3期生と教員の懇談では、所属先での様子など話が尽きません。

健康や生命に関わるという緊張する日々の中、一生懸命に取り組んでいるひたむきな姿勢が感じられました。

続いて教員からのエール第１弾として、有志教員によるダンスでエールを送りました。
Let‘s dance together！

後半は在校生が合流しました。在校生からは、国家試験対策や就職活動、実際の臨床看護に関することなどの質問があり、３期生からリアルで有用なアドバイスを受けました。

教員からのエール第２弾として、有志教員からリコーダー三重奏「花は咲く」の演奏によりエールを送りました。指揮者は臼井学部長です。

最後に、就職キャリア支援委員長の尾立先生より激励の言葉としてこれまでの慰労とこれからのご活躍が祈念され、記念写真の贈呈をして閉会となりました。

参加者へのアンケートでは、3期生から「先生や同期、在校生との交流ができて、みんなから元気をもらえたのでよかったなと思います。」「久しぶりにみんなと会えて学生気分に戻れた気がして楽しかった！」「先生方が忙しい中たくさん準備してくださった余興やお言葉が本当に嬉しかったです。」「沢山パワーをいただけてまた頑張りたいと思いました。」「健康科学部に入って良かったなと思いました。」との感想が聞かれました。
在校生からは「先輩方から就活や国試のなどの話を聞けて良かったです。」「実際に働いている新人看護師さんのお話を伺う機会が少ないので貴重な体験でした。」「これからの学生生活での相談などとてもためになりました。」等の意見が聞かれました。