戴灯セレモニー準備風景
ナースキャップを成形しています
近代看護の創始者であるナイチンゲールの
生誕月である5月、2年生を対象に戴灯セレモニーが執り行われます。このセレモニーは看護の精神を受け継ぎ看護職を目指す者としての自覚と責任を胸に刻み、決意を新たにする式典です。灯は、ナイチンゲールの看護の精神を象徴するもので、本学部では、このセレモニーを「戴灯」としています。
学生の希望を受け、式典では戴帽も行っており、ナースキャップの成形は学生自らの手で行います。
燭台も磨きます
キャンドルを立てるための燭台も心を込めて磨いています。
準備完成!
戴灯セレモニー実行委員を
中心に、綺麗に見える並び順や誓いの詞や感謝の詞も熟考しました。
看護の道を歩む中での節目の日、心に残るセレモニーに
なりますように!!