法人本部の金庫から、創立者の額田豊先生がご家族に宛てた書簡が発見されました！！
先代の資料室に展示されていたあと、金庫で大切に保管されていたようです。

開いてある書簡は、明治34年に父親の額田篤太氏に送った手紙です。
弟・晉先生との連名の書簡で、東京での生活が報告されています。


真ん中は、明治40年に当時下関の高等女学校にいた妹の静子さんに、
左は母親の歌子（宇多）さんに送った手紙です。


手書き文字がなかなか読めずウンウン唸っていたら、
本学の某Ｉ常務が通りかかり、さらっと半分ほど読んでくれました。
さすが！！


額田家のつながりについては、
いつか展示などで詳しくご紹介できたらいいのですが。