災害時の“あんしん”
ケア提供者たちが心得ておくこと
訪問看護ステーション個別の事業継続計画作成だけでなく
地域や他組織との連携を含むBCP作成を考えていきます。
講師は、大田区災害対策にも関わっていらっしゃるNPO法人HandOverJapan代表の佐藤純さんです。
地域ごとのグループワークや講師へ直接質問の時間も設けています。
どうぞご参加ください。
近くになりましたら。お知らせします。
※どの講座も開催1カ月前からの申し込みを予定しています。
第2回
日時:6月10日(土)14:00~16:00予定
講師:佐藤 純氏
対象:訪問看護等に従事している方
無料
申し込み受付:5月8日(月)~5月31日(水)まで
終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
第2回BCPはじめの一歩から地域へ‐個別性の高いステーションのBCPから地域のBCPへ‐
日時:6月10日(土)14:00~16:00
講師:佐藤 純氏
オンライン開催
参加者:25名(訪問看護師20名、理学療法士1名、言語聴覚士1名、事務職員2名、大学教員1名)訪問看護教育ステーション1名、地域連携教育支援センター3名
終了後の感想
・具体的な対応の内容が理解できた。少しずつ行動レベルに落としていきたいなと思っています。民生委員や内閣府の事などホームページを見て確認をしたいと思います。
・皆さんも同じ思いをしているんだ。ということが分かり安心とこれから奮起しなければと忙しい現実の中ですが前向きに考えられるようになりました。
第3回
日時:10月14日(土)14:00~16:00予定
講師:佐藤 純氏
対象:訪問看護等に従事している方
無料
終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
第3回BCPはじめの一歩から地域へ‐個別性の高いステーションのBCPから地域のBCPへ‐
日時:10月14日(土)14:00~16:00
講師:佐藤 純氏
オンライン開催
参加者:14名(訪問看護師14名、理学療法士1名)訪問看護教育ステーション1名、地域連携教育支援センター3名
終了後の感想(一部抜粋)
・具体的に必要な計画内容や実際に訓練してみての弊害について考えることができた。今まで受けたBCPの研修の中で一番分かりやすかった。
・3回共に参加させて頂き、今回は過去の復習含めてこれから自分たちがやるべき課題を見出すことができました。
自分で見直しておくこと
災害時停電になった時、どのように電動ベッドやエアマットレスを使用するのかご存じでしょうか。
「ベッドの背や高さを上げたまま下げることができない。」
「エアマットレスの空気が抜けてしまい硬い状態のまま使用することになった。」などなど。
311の東日本大震災以降、メーカはその対処法を検討し続けて、広報を行っていらっしゃいますが
まだまだ知られていないかもしれません。
短い時間ですが、停電時の療養生活について見直す機会にできればと思います。
日時:7月14日(金)19:00~20:00
講師:パラマウントベッド株式会社 経営企画本部マーケティング部 山口弘志氏
対象:どなたでも
(自宅で電動ベッドを使用している方、地域で医療・ケアに関わる方など)
終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
停電時の電動ベッドやエアマットレスのこと
日時:7月14日(金)19:00~20:00
講師:パラマウントベッド株式会社 経営企画本部マーケティング部 山口弘志氏
参加者:18名(医療職14名、福祉職3名、その他1名)田園調布医師会訪問看護ステーション1名、地域連携教育支援センター2名
終了後の感想(一部抜粋)
・ベット、エアマットについての知識がここまでないとはびっくりでした。停電も身近なものだとわかったので、台風時期が来る前にご利用者の用具点検をします。
・介護の道具選びは最初からある程度の知識があるかないかで、その後の安心感・快適さ(介護する側も介護される側も)が違うんだな・・・と感じました。