博士人材データベース「JGRAD」への参加について
令和6年6月18日掲載
この度、東邦大学は、文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が運営する博士人材データベース「JGRAD」に参加いたしました。
2014年度以降に本学の博士(後期)課程に進学された方であれば、在学生のみならず、修了者・中退者のご登録も可能です。
このデータベースは、原則として博士人材に人材データベースへの参加と情報提供をお願いする仕組みですが、登録者の方には以下のメリットがあります。
ご登録は任意となりますが、ご希望の方は、以下の登録フォームよりご申請をお願いいたします。
東邦大学の博士人材のJGRAD登録申請用フォーム
※登録対象者は、日本国内における2014年度入学以降の博士(後期)課程在籍者です。
東邦大学の博士人材のJGRAD登録申請用フォーム
※登録対象者は、日本国内における2014年度入学以降の博士(後期)課程在籍者です。
◆博士人材データベース(JGRAD)に登録するメリット
○JGRAD登録者同士で情報共有や意見交換ができるオンラインコミュニティ(Slackワークスペース、Facebookグループページ)を利用できます。
○JGRADへのログイン後に閲覧できる「ロールモデル」には、博士課程修了者の回顧録やインタビュー記事など、博士人材のキャリア検討に有益な情報が掲載されています。
○科学技術振興機構(JST)が運営するJREC-IN等と連携しており、JGRADに登録した主な研究分野に合わせた求人情報が表示されます。
○JGRAD上のキャリア情報およびJGRADウェブアンケートの自由記述を含むご回答は、科学技術・学術政策研究所が公表する調査資料に反映され、政策の立案・改善に貢献します。
○JGRADへのログイン後に閲覧できる「ロールモデル」には、博士課程修了者の回顧録やインタビュー記事など、博士人材のキャリア検討に有益な情報が掲載されています。
○科学技術振興機構(JST)が運営するJREC-IN等と連携しており、JGRADに登録した主な研究分野に合わせた求人情報が表示されます。
○JGRAD上のキャリア情報およびJGRADウェブアンケートの自由記述を含むご回答は、科学技術・学術政策研究所が公表する調査資料に反映され、政策の立案・改善に貢献します。