NHK Eテレ「最後の講義」の公開収録に本学として協力し、2024年1月14日（日）に大森キャンパスの学生ラウンジで収録が行われました。

この番組は、“もし今日が最後だったら、次世代の若者たちにどんなメッセージを伝えたいか？”をテーマに、各界の第一線で活躍している研究者や著名人が「最後の講義」を行うというもので、聴講生からの熱い質問や登壇者の人物像などの映像も交えて構成するものです。
これまでに18人の「講義」が放送されていますが、今回は、半世紀以上、話芸で多くの人々を楽しませてきた落語家の桂文枝さんが行いました。

聴講生として、医学部生、大森病院医師、大橋病院医師が参加し、300を超える創作落語を作る中で会話の引き出しを広げ、市井の人々の心を動かしてきた桂文枝さんが未来を託された若い世代へ熱いメッセージを送ります。
ぜひ番組をご覧ください。