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授業形式

 東邦大学では、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に掲げている通り、教養科目や専門科目、キャリア教育等の教育内容に対し、アクティブ・ラーニングやプレゼンテーション等、多様な学修方法を組み合わせた授業を開講しています。これにより、学生一人ひとりの可能性を最大限に伸長する効果的な教育を目指し、専門的な知識や技能はもちろん、思考力や判断力、俯瞰力、表現力等の汎用的な能力、生涯にわたり主体的に学び続ける意欲や多様な価値観の下に協働する態度等の涵養を図っています。そして、本学の授業科目は以下の3つの形態で開講しています。
授業形式 説明
講義 主に教員による知識・情報の教授や教員との対話を通して学修する授業科目
演習 主にグループワークや技術練習等を通して、主体的に発表や討議、課題解決等に取り組む授業科目
実習 実験やフィールドワーク、臨地等の体験または実物にあたって、知識や技能、思考力、態度等の統合を図る授業科目