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学長挨拶
【教職員担当】
学事統括部 研究支援課
TEL:03-3762-4151(内線 2125)
E-mail:citi-tohoの後ろに@jim.toho-u.ac.jp
【大学院生担当】
各研究科教務担当窓口
【倫理委員会担当】
①医学部倫理委員会
医学部臨床研究支援センター
TEL:03-3762-4151
(内線 2455・2491)
②大森・大橋・佐倉病院倫理委員会
各病院総務課
学長挨拶
昨今、国内外で論文の剽窃や捏造、また研究費の不正使用など、研究者の不正行為が次々に社会を騒がせています。科学研究は性善説に基づく社会からの信頼と負託の上に成り立っており、研究活動の不正行為や研究費の不正使用によって科学研究そのものの基盤が崩れることを、研究に携わる者は自覚しなければなりません。
研究の公正性については、「研究の公正性を維持する一義的な責任は研究者が負うものであり、研究不正行為に対する対応は、研究者の倫理と社会的責任の問題として、その防止とあわせ、まずは研究者自らの規律、及び、研究者コミュニティ、研究機関の自律に基づく自浄作用としてなされなければならない。」とされています(2014年9月19日総合科学技術・イノベーション会議)。本学では、研究不正行為を未然に防止する取組のひとつとして、研究者に求められる倫理規範を修得するためのコンプライアンス(研究倫理)教育を実施しています。
研究者はもちろん公的研究費の運営・管理に関する事務職員・技術職員等(非常勤を含む)に対しても、コンプライアンス教育としてAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の受講を義務付けています。是非、積極的に受講し、改めて社会的責務を自覚し、日々の研究活動に携わっていただくようお願いいたします。
研究の公正性については、「研究の公正性を維持する一義的な責任は研究者が負うものであり、研究不正行為に対する対応は、研究者の倫理と社会的責任の問題として、その防止とあわせ、まずは研究者自らの規律、及び、研究者コミュニティ、研究機関の自律に基づく自浄作用としてなされなければならない。」とされています(2014年9月19日総合科学技術・イノベーション会議)。本学では、研究不正行為を未然に防止する取組のひとつとして、研究者に求められる倫理規範を修得するためのコンプライアンス(研究倫理)教育を実施しています。
研究者はもちろん公的研究費の運営・管理に関する事務職員・技術職員等(非常勤を含む)に対しても、コンプライアンス教育としてAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の受講を義務付けています。是非、積極的に受講し、改めて社会的責務を自覚し、日々の研究活動に携わっていただくようお願いいたします。
東邦大学学長 渡邉 善則