原子過程科学教室出身の松山嗣史さん(現岐阜大学助教)が第18回浅田榮一賞を受賞
平成31年3月に本学物理学専攻博士後期課程(原子過程)を修了され、現在岐阜大学の助教をつとめる松山嗣史さんが、第18回浅田榮一賞を受賞しました。この賞は、X 線分析分野で優秀な業績をあげた若手に授与されるものです。
受賞題目:蛍光 X 線分析法の迅速・高感度化及び定量精度の向上に関する研究
第60回X線分析討論会の会期中、第1日目(2024年10月31日)に授与式、受賞講演が行われる予定です。
受賞題目:蛍光 X 線分析法の迅速・高感度化及び定量精度の向上に関する研究
第60回X線分析討論会の会期中、第1日目(2024年10月31日)に授与式、受賞講演が行われる予定です。