物理学専攻博士前期課程1年の櫻糀大仁さん(物性物理学教室)が日本物理学会2020年秋季大会 学生優秀発表賞を受賞
物理学専攻博士前期課程1年の櫻糀大仁さん(物性物理学教室)が2020年日本物理学会秋季大会(9月8日~11日開催)にて領域7 学生優秀発表賞を受賞しました。
受賞対象となった発表タイトル:
「量子スピン液体候補物質κ-(BEDT-TTF)2Cu2(CN)3に対するひずみ効果と電界効果」
量子スピン液体という特殊な磁性体の電子状態を制御して超伝導を誘起する研究に対して贈られたものです。研究内容に加えて、プレゼンテーションにおける説明の分かりやすさ、異分野の研究者にも内容が伝わる発表が高く評価されました。
受賞対象となった発表タイトル:
量子スピン液体という特殊な磁性体の電子状態を制御して超伝導を誘起する研究に対して贈られたものです。研究内容に加えて、プレゼンテーションにおける説明の分かりやすさ、異分野の研究者にも内容が伝わる発表が高く評価されました。