生化学研究室
研究内容:加齢や疾患に伴うタンパク質の翻訳後修飾やミトコンドリア機能の変化について
私たちは老化や神経変性疾患など、生体内での変化を解き明かすため、タンパク質の翻訳後修飾や凝集体形成、白血球のミトコンドリア機能などを研究しています。ヒト血液や実験動物、培養細胞、精製タンパク質などを用いて、生化学、分子生物学的に解析しています。将来的には病態解明や新規臨床検査法、治療法につながることを目標に基礎研究を行っております。
所属教員
松本准教授・研究室紹介動画(2023年6月公開、学生が撮影・編集)
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