音声処理
Speech Processing
担当教員 白木 善尚
授業目的
音声認識・合成・帯域圧縮符号化など各種音声情報処理の基本原理について講義し、音声処理ソフトウェアを実際に操作することによって音声信号処理の手法に習熟させる。
授業内容
音声認識・応答を利用したヒューマンマシンインターフェースシステムなど音声処理の情報処理システムへの応用についても解説する。 音声分析ソフトウェアを用いた実験を通して具体的な音声の分析を行いつつ講義をすすめていく。
教科書・参考書
参考書：石井直樹、「音声工房を用いた音声処理入門」、コロナ社
斉藤、中田、「音声情報処理の基礎」、オーム社
鹿野、伊藤、河原、武田、山本、「音声認識システム」、オーム社
斉藤、中田、「音声情報処理の基礎」、オーム社
鹿野、伊藤、河原、武田、山本、「音声認識システム」、オーム社
評価方法
出席（20％）、期末試験（80％）で評価する。
オフィスアワー
水曜日 ３時限
