神経回路理論
Theory of Neural Networks
担当教員 海野 修
授業目的
生体神経系で、情報がどのように処理・伝達されていくかを解説し、脳の典型的な論理を神経回路網のレベルで捉える事を目指す。
授業内容
神経系の基本素子であるニューロンの構造の仕組みを理解することからはじめて、神経回路網の基本的な情報処理の役割を紹介する。また、脳の情報処理機能の中で最もよく研究されている視覚系については詳しく論じる。
教科書・参考書
教科書は特に指定しない。参考書は、初回講義で紹介。
毎回、参考資料をプリントにして配布。
毎回、参考資料をプリントにして配布。
評価方法
原則として定期試験を100点とし、60点以上を合格とする。ただし、毎回課する課題(小テスト)の解答内容が優れたものに対し、20点を上限として加算する。総点が100点を超えた場合は100点とみなす。
オフィスアワー
月曜日 16:00~17:00
水曜日 15:00~17:00(第4水曜日は除く)
金曜日 16:00~17:00
4610教室
水曜日 15:00~17:00(第4水曜日は除く)
金曜日 16:00~17:00
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