受賞ニュース(数藤恭子教授)
画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2017) MIRU優秀賞受賞
2017年8月7日から10日にかけて、画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議である『画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2017) 』において、 本学科の数藤恭子教授がMIRU優秀賞を受賞しました。
対象となったのは、株式会社サイバーエージェントの山口光太氏、東北大学の岡谷貴之教授、日本電信電話株式会社(NTT)の梅田崇之氏、村崎和彦氏と連名の論文で、「End-to-end Learning Potentials for Structured Attribute Prediction」というタイトルのものです。これは、ディープニューラルネットワークを使った、複数のラベルの関係性を考慮した同時推論に関する研究です。
対象となったのは、株式会社サイバーエージェントの山口光太氏、東北大学の岡谷貴之教授、日本電信電話株式会社(NTT)の梅田崇之氏、村崎和彦氏と連名の論文で、「End-to-end Learning Potentials for Structured Attribute Prediction」というタイトルのものです。これは、ディープニューラルネットワークを使った、複数のラベルの関係性を考慮した同時推論に関する研究です。