下村遥さん (2020年3月卒業) と我妻講師の以下の共著論文が 2021年度日本神経回路学会最優秀研究賞を受賞しました．

著者：下村遥，信川創，我妻伸彦
論文タイトル：脱抑制の神経回路に起因する Border Ownership 選択性細胞の発火率と同期発火の変調
掲載誌：NC2019-86 (2020年3月)

受賞掲載サイト
(受賞者名は日本神経回路学会会員名のみが記されているため，我妻講師と共著者の信川先生のみが記載されています)


日本神経回路学会最優秀研究賞は，電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会に発表された論文のうち，
特に優秀なものを１件選び，その著者に贈呈されるものです．
2019年度ニューロコンピューティング研究会では、110本件ほどの発表があり，その中から下村さんの研究発表が最優秀研究賞に選ばれました.