受賞ニュース(安藤正仁さん)
『サイバーセキュリティシンポジウム道後2018』学生研究賞受賞
東邦大学大学院理学研究科情報科学専攻の安藤正仁さんが、3月1日から2日にかけて開催された『サイバーセキュリティシンポジウム道後2018』において学生研究賞を受賞いたしました。学生研究賞は、サイバーセキュリティ分野における技術開発や暗号等の情報セキュリティ基礎理論に関する学生の研究発表を募集し、応募された研究についてシンポジウム実行委員会およびプログラム委員会が審査を行い表彰するものです。
今回のシンポジウムでは、4件の学生研究賞のうちの1件として、安藤さんの「BGP経路情報の変更データ観測によるMis-Origination発生可能性分析」が採択されました。この研究は2018年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS 2018)で発表された論文です。この研究は、本学の訪問研究員である日本ネットワークインフォメーションセンターの岡田雅之氏、および、金岡晃准教授と共同で行われたものです。
今回のシンポジウムでは、4件の学生研究賞のうちの1件として、安藤さんの「BGP経路情報の変更データ観測によるMis-Origination発生可能性分析」が採択されました。この研究は2018年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS 2018)で発表された論文です。この研究は、本学の訪問研究員である日本ネットワークインフォメーションセンターの岡田雅之氏、および、金岡晃准教授と共同で行われたものです。