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第13回東京湾海洋環境シンポジウム「東京湾の現状,人と自然のかかわり」を開催(3/21)

東邦大学理学部東京湾生態系研究センターでは、一般の方を対象とした標記のシンポジウムを以下の通り開催します。

開催日時: 2026年3月21日(土) 13:00〜16:55
開催会場: 東邦大学 理学部5号館5101教室
      習志野キャンパス:船橋市三山2-2-1
      https://www.toho-u.ac.jp/accessmap/narashino_campus.html
      車での入場は不可です。公共交通機関を使ってお越しください。
参加費 : 無料、どなたでも参加できます。
      事前登録不要、直接会場にお越しください。
懇親会 : 終了後に学外での懇親会を予定しています。
      懇親会参加費は実費を徴収します。
共同開催: 東京湾海洋環境研究会,東邦大学理学部東京湾生態系研究センター
協賛  : 東京湾再生官民連携フォーラム
      東京大学海洋アライアンス連携研究機構

< プログラム >
初めの挨拶
齋藤敦子(東京湾生態系研究センター センター長、東邦大学 教授)

講演
1.東京湾におけるシラウオの再出現と定着—多摩川スカイブリッジ建設に伴う環境調査の成果—
竹山佳奈(漁港漁場漁村総合研究所 主任研究員)
2.千葉県市川市野鳥保護区におけるトビハゼの生活史
須之部友基(東京海洋大学 元教授)
3.東京湾旧海岸線に残存する植生帯を伴う水路干潟の生物多様性と保全・再生— 希少種・絶滅危惧種ベントスの生息場として —
柚原剛(国立環境研究所 特別研究員)
4.コアマモが干潟を豊かにする
石井光廣(千葉県水産総合研究センター 東京湾漁業研究所 主任上席研究員)
5.東京湾のアサリの減少実態
鳥羽光晴(東京海洋大学 客員教授)
6.イワムシ類による多環芳香族炭化水素の分解
齋藤敦子(東邦大学 教授)
7.荒川河口域および江戸川放水路の干潟の二枚貝の生態
橋詰和慶(戸板女子短期大学 准教授)
8.アサリの消えた干潟で何を伝えるか? —変わりゆく東京湾と環境教育の現場—
海上智央(株式会社自然教育研究センター)
9.東京湾海洋環境研究会の足跡
野村英明(東京湾海洋環境研究会、東京大学大気海洋研究所 学術専門職員)・風呂田利夫(東京湾海洋環境研究会、東邦大学 名誉教授)

パネル討論
野村英明(司会),パネリスト(講演者全員)

終わりの挨拶
風呂田利夫(東邦大学 名誉教授)

開催趣旨
 東京湾は貧酸素水塊の発生、水産資源の減少などの環境劣化が著しく、関連学会連携のもと東京湾海洋環境研究委員会が東京湾の再生に向けた提言「東京湾:人と自然のかかわりの再生」をとりまとめて15年が経ちました。しかし環境再生への取り組みは進まず、この間にも水温の上昇や大量出水の頻度上昇、アサリやバカガイなどの二枚貝を含む底生生物群集の衰退が起こっています。
 自然は人の生活の質を担保する存在であり、経済的価値以上に重要な社会資本と考えられています。これまで東京湾の自然は過度な開発によって人とのかかわりが損なわれてきた歴史があります。今日、人と東京湾、そしてそこにある自然がかかわりを深めるにはどのようなことが必要なのでしょうか。大切なのは前述したような現状について正確な情報に基づく環境再生の取り組みです。
 今回のシンポジウムは、東京湾の生物に関連した情報から東京湾環境の現状を理解し、東京湾から得られる恵を享受できる再生の方向を考えることを目的として開催します。

実施に関するお問合せ:
東邦大学理学部東京湾生態系研究センター
センター長 齋藤敦子
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL: 047-472-5304
E-mail: atsuko[@]env.sci.toho-u.ac.jp
※E-mailはアドレスの[@]を@に替えてお送り下さい。

お問い合わせ先

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