2021年11月12日に新しい正門とシンボルステージ、モニュメントが公開されました。
これは東邦大学創立100周年記念事業による習志野地区再整備事業として整備されたものです。

習志野キャンパスの自然と調和した美しい正門、広場はキャンパスライフをより彩ってくれることと思います。
習志野キャンパスはこれからも永く愛される、人に優しいキャンパスづくりを目指してゆきます。

11月15日に、新たに設置されたシンボルステージ・モニュメントにて令和2年度入学生が記念撮影を行いました。

令和2年度入学生は新型コロナウイルス感染症の影響を最も大きく受けています。本学では入学式を挙行できず、またその年の多くの高等学校も卒業式を中止あるいは非常に簡素なものとせざるを得ませんでした。この令和2年度入学生の心情を思い、何か思い出に残る瞬間を提供したいと考え、この企画を実施しました。参加した学生たちはみな一様に嬉しそうであり、その笑顔は私たち教職員の仕事の原動力となりました（習志野地区学生部長/理学部生物学科　岩室祥一）。