日本化学会関東支部共催 東邦大学1日体験化学教室(夏休み理科教室)
理学部では毎年、高校生を対象とした体験型の理科教室を実施しています。学科の特徴がよく分かる実験、実習を用意していますので、興味のある方は是非、体験してみてください。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、イベントが中止・変更・延期になる場合があります。何卒ご理解のほどお願いいたします。
Aコース
分光による金属イオンの分析 ~ 光を分けて物を調べる
太陽光は様々な波長の光が混ざっており、我々の目はそれを白色光と認識します。
回折格子と呼ばれる道具を用いるとプリズムのように光を波長(色)によって分離することが可能です。
この原理を応用すれば、物質中に含まれる金属イオンの種類を炎色反応から調べることができます。
当日は簡易分光器を組立てて、実際に金属イオンの同定を行います。
回折格子と呼ばれる道具を用いるとプリズムのように光を波長(色)によって分離することが可能です。
この原理を応用すれば、物質中に含まれる金属イオンの種類を炎色反応から調べることができます。
当日は簡易分光器を組立てて、実際に金属イオンの同定を行います。
日時:2021年7月30日(金)、31日(土) 9:30~16:30 ※両日とも同じ内容で行います
定員:各日15名(応募者多数の場合は先着順)
対象:高校生
会場:東邦大学習志野キャンパス (詳しいアクセスはこちらをご覧ください)
担当:化学科 柳瀬 隆 講師
定員:各日15名(応募者多数の場合は先着順)
対象:高校生
会場:東邦大学習志野キャンパス (詳しいアクセスはこちらをご覧ください)
担当:化学科 柳瀬 隆 講師
Bコース
超伝導物質の合成と観察 ~ 極低温(マイナス196度)の世界
電気抵抗ゼロ、磁気浮上など特徴的な性質を示す超伝導セラミックスの合成を行います。
実際に、液体窒素(マイナス196度)で冷やしてみてその性質を観察しましょう。
また、この極低温下で色々な物質が示す状態の変化を調べ、なぜそうなるかについて一緒に考えてみましょう。
実際に、液体窒素(マイナス196度)で冷やしてみてその性質を観察しましょう。
また、この極低温下で色々な物質が示す状態の変化を調べ、なぜそうなるかについて一緒に考えてみましょう。
日時:2021年7月30日(金)、31日(土) 9:30~16:30 ※両日とも同じ内容で行います
定員:各日15名(応募者多数の場合は先着順)
対象:高校生
会場:東邦大学習志野キャンパス(詳しいアクセスはこちらをご覧ください)
担当:化学科 土井 貴弘 准教授
定員:各日15名(応募者多数の場合は先着順)
対象:高校生
会場:東邦大学習志野キャンパス(詳しいアクセスはこちらをご覧ください)
担当:化学科 土井 貴弘 准教授
申込み方法
・6/14(月)より申し込みを開始します。
・先着順です。定員に達し次第、受付終了となります。
・申込完了後の確認メールはお送りしておりません。近くなりましたら詳細(受講票)を郵送にてお送りしますので少々お待ちください。
・先着順です。定員に達し次第、受付終了となります。
・申込完了後の確認メールはお送りしておりません。近くなりましたら詳細(受講票)を郵送にてお送りしますので少々お待ちください。
問い合わせ先
東邦大学理学部 夏休み理科教室係
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-0666
FAX 047-479-5661
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-0666
FAX 047-479-5661