環境計画研究室
研究室紹介
環境計画研究室では、環境政策研究室との連携の下、様々な組織による環境計画の形成・実施プロセスにおけるマネジメントや合意形成コミュニケーションのあり方について研究をします。
特に、大学周辺都市における「持続可能な地域づくり」にむけた様々なプロジェクトに参画・協力しています。
特に、大学周辺都市における「持続可能な地域づくり」にむけた様々なプロジェクトに参画・協力しています。
研究テーマ
● 合意形成プロセスにおけるコミュニケーションのあり方
● 「持続可能な社会づくり」に向けた協働コミュニケーションデザイン
● 「持続可能な社会づくり」に向けた協働コミュニケーションデザイン
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担当教員
朝倉 暁生 / 教授
略歴

東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士後期課程修了 博士(工学)取得
帝京技術科学大学(現:帝京平成大学)情報学部経営情報学科助手
江戸川大学社会学部マスコミュニケーション学科助教授 / 教授
2015年4月より現職
専門分野
環境計画学
合意形成学
合意形成学
研究業績
担当科目
・環境科学セミナー
・環境科学体験実習
・コミュニケーション I・II
・環境マネジメント
・環境科学体験実習
・コミュニケーション I・II
・環境マネジメント
学生の皆さんへのメッセージ
コミュニケーションのスタートは、intrapersonal communication、すなわち自己との対話であり、これを磨くための武器は、「なぜ?」という疑問です。今、自分が持っている暫定的な答えに甘えず、常に「なぜ?」と問い続けてください。そして、自分が学んだことを「自分のために使う」のではなく、どんな形でも良いので社会に還元するように心がけてください。環境計画研究室はそんな学生の「たまり場」であってほしいと願っています。