理学部生命圏環境科学科

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第66回日本生態学会大会にて、環境科学専攻1年・安藤果純さんが優秀ポスター賞を、保全生態学研究室研究員のJi yoon Kimさんが英語口頭発表のExcellent Awardを受賞

第66回日本生態学会大会にて、環境科学専攻1年・安藤果純さんが優秀ポスター賞を、保全生態学研究室研究員のJi yoon Kimさんが英語口頭発表のExcellent Awardを受賞しました。

■学会情報
第66回日本生態学会大会
・日時:2019年3月15日(金)ー19日(火)
・於:神戸国際会議場・神戸国際展示場

【受賞:優秀ポスター賞】
・発表者:安藤果純・Im RY・Kim JY・西廣美穂・西廣淳
・発表タイトル:植生回復ポテンシャルを維持するための「シードバンクマネジメント」
・内容:土の中の種子(シードバンク)は、開発などでダメージを受けた植生を回復させるための重要な資源です。しかし、シードバンクの密度は時間とともに低下するため、環境の悪化が長引くと植生の回復が困難になります。安藤さんは霞ヶ浦での研究により、種子密度の低下を実証するとともに、小規模な環境修復でも種子密度の回復に効果があることを確認し、「シードバンクマネジメント」という新しい保全手法を提案しました。

【受賞:Excellent Presentation Award】
・発表者:Kim JY, Nishihiro J
・タイトル:A historical meta-analysis of aquatic plant community in Japanese archipelago during the last 110-years (日本列島の過去110年間における水生植物群落の変遷のメタ解析)
・内容:水草は湖の水質の維持や魚類の生息などさまざまな役割を担っています。しかし水質の悪化や地形の変化により、多くの湖で水草が減少しています。キムさんの研究では、1900年代以降に日本の湖で行われた水草調査の結果を多数の文献情報から総合して分析し、周辺で農地化や都市化が進んだ湖では沈水植物(葉や茎が水中にある水草)が消失しやすいことなどの特徴を明らかにしました。
キムさんは、生命圏環境科学科で研究している日本学術振興会の研究員です。
優秀ポスター賞を受賞した安藤さん

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