環境科学専攻1年・加藤大輝さんおよび生命圏環境科学科4年・佐藤慶季さんが応用生態工学会第22回全国大会にて優秀ポスター研究発表賞を受賞
環境科学専攻1年・加藤大輝さんおよび生命圏環境科学科4年・佐藤慶季さんが応用生態工学会第22回全国大会にて優秀ポスター研究発表賞を受賞しました。
■学会情報
応用生態工学会第22回全国大会
・日時:2018年9月21日(金)
・於:東京工業大学大岡山キャンパス
・発表タイトル:「谷津湿地の放棄や改良に伴う生物多様性、水質、雨水流出への効果に関する調査 ~谷津の Green Infrastructureとしての評価を念頭に~」
・発表者:加藤大輝(東邦大学)、佐藤慶季(同)、高津文人(国立環境研究所)、大槻順朗(土木研究所)、西廣淳(東邦大学)
【発表の概要】
谷津(台地の縁にある小さな谷)は、かつては水田として利用されていましたが、現在ではほとんどの場所で耕作が放棄されてしまいました。本研究では、放棄水田に適度に人手を加えることで、水質浄化や水害の抑制、生物の生息場所として機能することを示しました。放棄水田は一見「無駄な場所」と思われがちですが、工夫次第で、社会の役に立つインフラになることを確認した研究です。
2人の指導教員は西廣淳准教授(保全生態学研究室)です。
■学会情報
応用生態工学会第22回全国大会
・日時:2018年9月21日(金)
・於:東京工業大学大岡山キャンパス
・発表タイトル:「谷津湿地の放棄や改良に伴う生物多様性、水質、雨水流出への効果に関する調査 ~谷津の Green Infrastructureとしての評価を念頭に~」
・発表者:加藤大輝(東邦大学)、佐藤慶季(同)、高津文人(国立環境研究所)、大槻順朗(土木研究所)、西廣淳(東邦大学)
【発表の概要】
谷津(台地の縁にある小さな谷)は、かつては水田として利用されていましたが、現在ではほとんどの場所で耕作が放棄されてしまいました。本研究では、放棄水田に適度に人手を加えることで、水質浄化や水害の抑制、生物の生息場所として機能することを示しました。放棄水田は一見「無駄な場所」と思われがちですが、工夫次第で、社会の役に立つインフラになることを確認した研究です。
2人の指導教員は西廣淳准教授(保全生態学研究室)です。