沖縄実習DAY2
生命圏環境科学科2年、小堀日志緒です。
朝みんなで早起きして、与那原の海岸から日の出を見ました。その後朝ごはんを食べてホテルを出発し、与那原町の市役所へ移動しました。
午前中は与那原町の市役所で、職員の安慶田さんが「脱炭素先行地域としての与那原町について」をテーマに説明してくださり、質疑応答をしました。与那原の脱炭素先行事業についてみんなで議論したのが最も楽しく、印象深かったです。特に、市役所や事業者の方々に教えていただいた計画のなかの、PPA事業という手法が興味深いと感じました。これは事業者が補助金で地域の方々の家庭に無償で太陽光パネルを置き、一定期間ののちに譲渡するというスタイルで事業を広げていくものです。大学の講義でも学んだ電力の脱炭素化のための手段としての再生可能エネルギーの技術ですが、それが実際に社会にシステムとして受け入れられ、都市の設備や機能としてこの先も浸透していくための工夫として非常によくできていると思いました。
その後は、町長さんとお会いし、与那原町のことや、脱炭素先行地域認定を得るまでのいきさつについてなど、貴重なお話を聞かせていただきました。
朝みんなで早起きして、与那原の海岸から日の出を見ました。その後朝ごはんを食べてホテルを出発し、与那原町の市役所へ移動しました。
午前中は与那原町の市役所で、職員の安慶田さんが「脱炭素先行地域としての与那原町について」をテーマに説明してくださり、質疑応答をしました。与那原の脱炭素先行事業についてみんなで議論したのが最も楽しく、印象深かったです。特に、市役所や事業者の方々に教えていただいた計画のなかの、PPA事業という手法が興味深いと感じました。これは事業者が補助金で地域の方々の家庭に無償で太陽光パネルを置き、一定期間ののちに譲渡するというスタイルで事業を広げていくものです。大学の講義でも学んだ電力の脱炭素化のための手段としての再生可能エネルギーの技術ですが、それが実際に社会にシステムとして受け入れられ、都市の設備や機能としてこの先も浸透していくための工夫として非常によくできていると思いました。
その後は、町長さんとお会いし、与那原町のことや、脱炭素先行地域認定を得るまでのいきさつについてなど、貴重なお話を聞かせていただきました。

お昼ごはんに沖縄そばを食べてから北谷町へ移動したのち、アメリカンビレッジのカラフルで異国情緒あふれる街並みを皆で歩きました。
初めてアサイーを食べたり、写真スポットを探したり、ビーチで夕焼けを見たりと、初めての光景にワクワクする時間を過ごしました。
初めてアサイーを食べたり、写真スポットを探したり、ビーチで夕焼けを見たりと、初めての光景にワクワクする時間を過ごしました。

与那原の朝焼けに始まり、北谷市の海岸での夕焼けに終わる、実習2日目でした。
先生方、与那原市役所や事業者のみなさん、今日の体験をさせてくれたすべての方々に感謝したいです!
3日目担当、大川華凛さんに続きます。
先生方、与那原市役所や事業者のみなさん、今日の体験をさせてくれたすべての方々に感謝したいです!
3日目担当、大川華凛さんに続きます。