マウイ島実習DAY1
この記事は、生命圏環境科学科で実施している「環境科学海外研修(ハワイ実習)」の2022年度の5日間の様子を、日毎に実習参加学生のレポート形式で紹介するものです。
マウイ島実習2023-DAY1. 【環境科学海外特別研修】
生命圏環境科学科3年の齋藤建斗です。マウイ島実習1日目3月1日(水)はまず17:55(日本時間)に成田空港に集合し、出国、保安検査等を受け19:55出発のホノルル行きの便に乗りました。日本とハワイではハワイの方が19時間ほど遅れており、飛行時間は8時間程度です。オアフ島ホノルル空港に3月1日現地時間午前7:30ごろに着き無事入国審査等を終え、マウイ島に向かうため今度はカフルイ行の便に乗り継ぎました。その途中天気雨が降っており建物の隙間から虹が見えました。
午前9:55から30分ほどの短いフライトを経て10:30ごろカフルイ空港に到着し、預けていた荷物をもってレンタカーを借り空港の近くにあるMarco’s Grill & Deliというレストランで昼食を取りました。物価の高さに驚きながらも(パスタが2500円)サラダ、サンドイッチなどを食べて疲れを癒しました。
その後はまずお家に向かい一通りの説明を受けると、ホストファミリーと一緒に晩御飯のためジャックインザボックスという日本未上陸のアメリカでは有名なハンバーガー屋さんに行きました。ここでおそらく初めてハンバーガーもシェイクも日本の倍ぐらいあるアメリカサイズを体験しました。家に戻ると長時間のフライト・時差ボケ・初めての環境による疲れ・満腹の影響で眠気が限界に到達していたため、すぐに寝られました。初日ということもあり皆疲れとドキドキだったと思いますがマウイの雰囲気を感じられたと思います。1日目の報告は以上です。2日目はハワイ大学マウイ校での授業等の内容です。お読みいただきありがとうございました。