環境情報科学センターポスター発表にて、理事長賞受賞!
2022年12月に行われた環境情報科学センターのポスター発表にて、生命圏環境科学科4年生の安藤さんが、洋上風力発電をテーマにした研究で「理事長賞」を受賞しました!
・どのような研究をされましたか。
安藤さん:洋上風力発電事業を進める上での課題の1つである漁業者との合意形成手法について、英国を事例に研究しました。英国のFLOWWという組織が実施する漁業者との協議会の議事録を分析し、その役割を明らかにしました。
・研究をしていて大変なことはなんでしたか。
安藤さん:学会や毎回のゼミでの発表時に聞き手にわかりやすく研究内容を伝えることです。洋上風力の導入を促進したいという意義自体はシンプルなものの、具体的な課題の背景や、研究手法、結果を初めて聞いていただく方にも理解していただけるようにプレゼンする難しさを感じました。
・研究をしていて面白かったことはなんでしたか。
安藤さん:海外の文献の内容や先生からのアドバイスなど、1度で理解しきれないことも多々ありましたが、自分なりに考えを巡らせたり、何度も文献を読むうちに、点と点が線でつながった際は、とても嬉しく、研究のモチベーションになっていました。
・今後社会にでてどんなことに活かせそうですか。
安藤さん:研究を通して、洋上風力発電の重要性や課題を学びました。大学院修了後は、洋上風力発電の普及に携わる仕事に就きたいと考えているので、研究を通して得た学びは、社会に出た後も役立つと考えています。
安藤さん、本当におめでとうございます!
安藤さん:洋上風力発電事業を進める上での課題の1つである漁業者との合意形成手法について、英国を事例に研究しました。英国のFLOWWという組織が実施する漁業者との協議会の議事録を分析し、その役割を明らかにしました。
・研究をしていて大変なことはなんでしたか。
安藤さん:学会や毎回のゼミでの発表時に聞き手にわかりやすく研究内容を伝えることです。洋上風力の導入を促進したいという意義自体はシンプルなものの、具体的な課題の背景や、研究手法、結果を初めて聞いていただく方にも理解していただけるようにプレゼンする難しさを感じました。
・研究をしていて面白かったことはなんでしたか。
安藤さん:海外の文献の内容や先生からのアドバイスなど、1度で理解しきれないことも多々ありましたが、自分なりに考えを巡らせたり、何度も文献を読むうちに、点と点が線でつながった際は、とても嬉しく、研究のモチベーションになっていました。
・今後社会にでてどんなことに活かせそうですか。
安藤さん:研究を通して、洋上風力発電の重要性や課題を学びました。大学院修了後は、洋上風力発電の普及に携わる仕事に就きたいと考えているので、研究を通して得た学びは、社会に出た後も役立つと考えています。
安藤さん、本当におめでとうございます!
