環境×デザインで様々なことにチャレンジする学生紹介

今回は、「ハブラシ・リサイクルプログラム ポスターデザインコンテスト2022」の一般部門で佳作を受賞された石渕さんにインタビューをしたいと思います。
Q:石渕さんが絵を描くようになったきっかけは何でしたか?
本格的に絵を描き始めたのは、大学1年生になってすぐですね。この頃は新型コロナウイルスが猛威を振るっていたため、オンライン講義ばかりだったり外出できなかったりと何かといって余暇が多すぎてうんざりしていました。その余暇を埋めるべく始めたのは絵を描くことでした。
最初は趣味である一眼レフで過去に撮影した風景写真の模写から始まり、次は自分の好きな海洋生物のスケッチをし、中高時代からの友人に触発されてデジタル描画に触れてみたり、SNSにあげてみたり、いつしか極稀にですが依頼が舞い込んでくるまでになりました。
それからというもの、人を喜ばせたり、何かに役に立つような絵も描くようになりました。
最初は趣味である一眼レフで過去に撮影した風景写真の模写から始まり、次は自分の好きな海洋生物のスケッチをし、中高時代からの友人に触発されてデジタル描画に触れてみたり、SNSにあげてみたり、いつしか極稀にですが依頼が舞い込んでくるまでになりました。
それからというもの、人を喜ばせたり、何かに役に立つような絵も描くようになりました。
Q:生命圏環境科学科で自分のスキルを活かした経験はありますか?
二年次秋学期に履修していた環境科学プロジェクト実習の講義内ですね。この講義では、数人でグループになってプロジェクトを立ち上げ、発表するという内容でした。私のグループは多くの人にリサイクルを知ってもらうべく、リサイクルを簡単に楽しく学ぶことのできるカードゲームの作成をしました。そのカードゲームの絵柄を担当しました。
何度も絵柄の改変、試作品の作成、テストプレイを重ねてβ版といいますか、商品化手前まで仕上げることができました。
まあ、実のところ私はその講義内でほとんど絵柄の制作に没頭していたので、カードゲーム自体の内容などの発表に繋がることは99.9%他のメンバーの方に任せっきりでしたが…
何度も絵柄の改変、試作品の作成、テストプレイを重ねてβ版といいますか、商品化手前まで仕上げることができました。
まあ、実のところ私はその講義内でほとんど絵柄の制作に没頭していたので、カードゲーム自体の内容などの発表に繋がることは99.9%他のメンバーの方に任せっきりでしたが…

Q:将来の夢ややってみたいことについて教えてください。
将来の夢は水族館の企画や業務に携わる職に就きたいと思っています。水族館の企画立ち上げに参加できることになったら私の描画技術を駆使して、多くの方の目に留まるような、それこそポスターや生き物の紹介イラストを作成したいと思っています。
欲を言うのならば、さかなクンのような可愛らしい絵と知識で多くの人に海洋生物の素晴らしさや魅力を伝えられる存在になりたいと思っています。
この度のご受賞、本当におめでとうございました!
>>こちらのサイトに全ての受賞作品が掲載されています。
欲を言うのならば、さかなクンのような可愛らしい絵と知識で多くの人に海洋生物の素晴らしさや魅力を伝えられる存在になりたいと思っています。
この度のご受賞、本当におめでとうございました!
>>こちらのサイトに全ての受賞作品が掲載されています。
