理学部生命圏環境科学科

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生命圏環境科学科2年生の間庭千尋さんが、2024年度岡部亨和奨学財団合同研修会に参加・発表されました

2025年3月6日に東武ホテルレバント東京にて、2024年度岡部亨和奨学財団合同研修会が行われ、生命圏環境科学科2年生の間庭千尋さんが参加・発表されました。
同財団は、社会に有用な人材及び地域の発展に貢献する人材の育成、国際理解と親善に寄与することを目的として2015年に設立。2016年度より、国内の優秀で品行方正な学部・大学院生(毎年15名程度)に給付型の奨学金支給を行っており、間庭さんは高い倍率の中2024年度奨学生として選抜されました。当日は、奨学生の自己紹介、学部4年生3名の卒業研究発表、財団関係者の方々と学生間の交流会および食事会が行われました。

(間庭さんより研修会参加の感想)
3月初旬に開催された岡部亨和奨学財団の研修会・食事会に参加してきました。普段あまり関わりの持てない全国各地の学生と話す機会があり貴重な経験ができました。互いの専攻の話をしたり卒業研究について聞いたりと、終始和やかな雰囲気のなかで過ごせました。また、自己紹介のスピーチをする機会があり他の奨学生があまりにも流暢で圧倒されましたが、生命圏の講義で度々行うプレゼンテーションのおかげでイメージができていたため、緊張しつつ適度に自信をもって話せました。研修会に参加したことで奨学生としての自覚を強く持つことができ、学業への意欲も高まりました。   生命圏環境科学科 2年 間庭千尋

また当日は、大学学事部学生生活担当の星野様も同伴者としてご出席くださいました。感想をいただきましたので、以下にご紹介させていただきます。

研修会には、京都大学、東京科学大学、早稲田大学、慶応義塾大学、千葉大学等から21名の学生(学部2年生~修士2年生)が参加しており、どの学生さんも輝いている様に感じたことが印象的でした。
学生さんが1人ずつ自己紹介を行う機会があり、間庭さんは最年少で相当緊張されたと思います。それでも雰囲気にのまれることなく、自身の言葉で力強く発表されていました。 この様な場面で、本学の学生が堂々とした発表をしていることに大変感動しました。学生が持つ実力の高さを感じた研修会でした。   学生生活担当 星野弘亘


本学科の学生さんが、このような経験を通じて、より広い視野や高い志、自信を身に着け一段と成長される姿を嬉しく思います。今後益々の自己研鑽とご成長を期待しております。   齋藤敦子

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