生命圏環境科学科・環境科学専攻の学生達が公害防止管理者(水質一種)に合格しました!
生命圏環境科学科3年の宮﨑優衣さん、同4年の染谷百花さん、環境科学専攻博士前期課程1年の小野あづきさん、斎藤萌さんの4名が、国家資格の「公害防止管理者(水質一種)」を取得しました。

公害防止管理者試験の水質関係で最も難易度が高い水質一種は、公害総論、水質概論、汚水処理特論、水質有害物質特論、大規模水質特論の5科目全てに合格する必要があります。さらに資格の性質上、関連法規や処理設備の幅広い知識が問われるため、水処理関係の専門業務を行う社会人が受験生のほとんどを占めており、学生の受験生は決して多くありません。そのような中で4名は昨年度から資格勉強に励み、2年目の挑戦で全科目合格(資格取得)を果たしました。生命圏環境科学科・環境科学専攻からは国内大手の水処理メーカーや化学メーカーへの就職することも多く、卒業後には関連知識を活かして社会で活躍していくことが大いに期待されます。
他にも多くの学生が公害防止管理者(水質一種)に科目合格している状況であり、来年度以降も資格取得者が継続して誕生していくことが期待されます。この公害防止管理者の他にも、様々な資格の取得を目指す学生に対してサポートを行っています。これからも多くの学生が色々な資格に挑戦することを期待しています。
他にも多くの学生が公害防止管理者(水質一種)に科目合格している状況であり、来年度以降も資格取得者が継続して誕生していくことが期待されます。この公害防止管理者の他にも、様々な資格の取得を目指す学生に対してサポートを行っています。これからも多くの学生が色々な資格に挑戦することを期待しています。